引用元:amazon.co.jp 2015年のイタリア映画 久しぶりにイタリアらしく、しかも自分好みの作品 映像も音楽もユーモアの度合いも、、あらゆるポイントがしっくりくる感じ 心臓外科医のトンマーゾ(マルコ・ジャリーニ)は、名医ではあるものの、いつまでも後輩に担当を譲らず、傲慢で毒舌なせいで嫌われていた 妻に対しても配慮に欠け、そして例によって口が悪いこともあって関係はすっかり冷え込んでいる 本人は自らのキャリアも家族の生活も順調満帆と信じ、医大に通う息子も医師になるのを心待ちにしていた ところが「家族のみんなに話があるんだ」という息子からの告白は 「医師になるのをやめて、神父になりたい」と…