1922年、日本人による日本人のための初の本格的18ホール・チャンピオンシップコースとして誕生して以来、1世紀以上にわたり日本のゴルフ史の中核を担ってきた、程ヶ谷カントリー倶楽部。その運営を担う程ヶ谷カントリークラブ株式会社の第104期(2024年12月31日現在)の決算公告が、2025年2月26日付の官報に掲載されました。そこから見えてきたのは、流行や市場動向に左右されることのない、名門ならではの極めて健全で安定した経営実態でした。 20241231_104_程ヶ谷カントリークラブ決算 第104期 決算ハイライト資産合計: 2,545百万円 (約25.5億円)負債合計: 219百万円 (約…